私はこれまでデイサービスやグループホームで働いてきた経験と、私自身が子育てを行ってきた経験があります。
自身で経験し、またこれまで様々な人々の声を聞いてきた中で、生活に困っておられたり将来に不安を持っておられる人々のために、同じ目線で共感し、力になりたいと思うに至りました。
「人への投資」「家計第一」を訴えている国民民主党のもとで実際に行動に移し政策を実現したいと考えており、立候補を決意しました。
子育て
福祉
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安心・安全
共働き世帯の増加、また核家族化などにより子育てに負担や不安を感じる保護者が増えています。
それを軽減できるように、保育所・おひさまルームの増設、保育士さんへの補助制度、引退した方々の再雇用制度など、安心して子育てができる箕面のまちづくりをめざします。
経済的な格差が教育の格差につながると危惧されています。
すべての子どもたちが必要な教育を受けられる環境、タブレットを有効活用したIT教育、オンライン授業などに伴う各家庭でのネット環境への補助など、箕面だからできる最先端の教育をめざします。
人生100年時代。住み慣れたこのまちで、いきいきと過ごせるように、予防医療・リハビリテーションの拡充で、安心して暮らせる箕面のまちづくりをめざします。
風水害などの自然災害に対するこれまでの想定はもはや通用しません。災害別の避難計画を改めて見直すべきです。
また、犯罪の抑止力となり得る防犯カメラを増設し、安心・安全で快適な箕面市をめざします。
箕面の豊かな自然と触れ合う中で、私自身、将来は箕面市に住んで子供たちと生活できたらいいなという憧れがありました。
この豊かな自然あふれる箕面市の子育てや生活を営む上での好環境を、尚一層よりよくしていきたいと思っております
例えば、子育てであれば医療費助成等の充実している箕面市は人気の町ということでファミリー向けの家賃や土地の価格が他の市町村と比べて高くなっていますが、子育てをする若い世代の家族の家計負担軽減のために、家賃の補助や国民民主党の政策でもある子ども手当の拡大に力を入れていきたいです。
また、子供から高齢者までの幅広い層の人々がコミュニケーションを取れるような、古き良き文化と昨今の新しい文化を融合させていく箕面市にふさわしい取り組みを行って参りたいと考えております。
2020年6月18日
高橋竜馬